大切な宝物は宝箱に。

はてブ開設しました~!記念すべき1つ目のブログはこれでしょってことで、わたしのだいすきな「なにきん」のお話をさせてください。なんで今さらって思うかもしれないけれど、デビュー前に書かなかったのは正直まだ自分の気持ちと向き合うのが怖かったから。でもきちんと向き合って、けじめをつけたい思ったのでこうして書き進めてます。あああ泣いちゃう( i _ i )





語彙力底辺どころかマイナスおたくが想いをつらつら書いてるだけなので読みにくい文だとは思いますが、いつか振り返ったときに、自分こんなこと思ってたんだなあって思えるように残す自己満なのでご了承ください……。












なにきんと出会ってから、たくさんの感情を味わいました。それは「うれしい!楽しい!大好き!」(ドリカムかよ)みたいな幸せな感情ももちろんだけれど、それだけじゃなくて。どれだけ愛しても、どれだけ願っても、叶わない夢だってあるんだなあってこと。






まいジャニではボケ5:ツッコミ1の関西特有のおかしな比率で、いつもいつもたくさん笑わせてもらえました。誰かがしゃべるとそれをみんなが温かい笑いで包んでくれて、なんてあったかいんだろう。なんて素敵な空間なんだろう。こんな時間が一生続けばいいのにとさえ何度と何度も思いました。けれど、そう思った通りには全くいかなくて。




なにきんという存在を生では見ることができなかったけれど、全然幸せだった。そりゃ、会いに行って直接好きを伝えられたらこれ以上のことはないのかもしれないけど。どんなに遠くて会いに行けなくてもテレビを見ればいつも笑ったみんながいて。それだけで十分幸せでした。








まずは、大吾くん

おたくをしてて、自分で勝手に嫌になって苦しくなって泣いた時に、救ってくれたのはいつも大吾くんの言葉でした。どんなときも、大吾くんは暗闇からそっと光を指してくれるような、寄り添うような柔らかな愛のある言葉を雑誌や日誌を通してかけてくれて。
東京に行って不安ばかりだった紫耀くんと廉くんに、彼は「東京で関西の名を広めてこい!お土産話待ってんで」(ニュアンスごめんなさい)って。この言葉一つで2人は本当に励まされたと思う。きっとセンターだった2人が急にいなくなって本人だって不安でたまらなかったはずなのに、こんな声を掛けてあげられるなんて、なんて素晴らしい人なんだろう。
大吾くんは自分のファンだけでなくその周りのファンも大切にしてくれるのがすごく伝わってきて。どんなときも状況を理解しつつ、私たちに寄り添って、「大丈夫だよ」って言ってくれている気がした。
そんな大吾くんにすごくすごく救われた。


「体調崩してへんか?
怪我してへんか?
西畑心配です。
無理はしなさい。
でも、無茶はあかんよ。
帝劇で輝く姿見れてよかったよ。」


紫耀くんに向けて日誌を通して言った言葉。
こんなこと言えるの大吾くんくらい。
ほんっっっっとに人にばかり優しくしないでちゃんと自分もことも大切にしてよ!!!!!
プロ意識の塊で、頑張りすぎちゃって倒れて心配になることもあるけれど、それが大吾くんだし、そんな大吾くんにたくさん救われてきたなって思う。でもわたしからも、「無茶はしないでください








次はりゅちぇ

なにきんがなくなった後になにきんのことを言うことは全然なくて正直寂しかった。きっと大切なことを感じ取ってきちんと理解してたのかな。当時はまだ中学生だったのにとても大人だなぁって思います。あと、こんなにも素敵でかっこよくて頼もしいお兄ちゃんがたくさんいてただただ羨ましい(嫉妬心) 今すぐにでも大吾くんと廉くんに取り合いされてるところがみたい。これからもずっとずっとみんなの"癒し"の存在でいてね。最後に、魔女宅おめでとう〜〜〜〜〜!!りゅちぇ旋風ふかしたれ〜〜〜〜!!!!!!









康二くん

康二くんは本当に強い。ぜんぜん泣かなくなった。康二くんのJr時代全てを知ってるわけではないけれど、本当に強くなった。最年長なのに泣き虫で寂しがり屋だった人が、今ではすっかり頼れるお兄ちゃん。紫耀くんと廉くんが上京したばかりの松竹座のとき、「2人が抜けて(松竹座が)埋まるか不安だった」って言ったね。胸の内を明かしてくれたことがうれしかったのに、そんなこと思わせてしまったことが本当に辛くて、だけど何も出来ない自分にもどかしかったし悔しかった。




康二くんの口から紫耀くんの名前を出してくれてすごくすごくうれしかった。素直に「紫耀が東京に引っ越した時は寂しかった」って言ってくれてうれしかった。康二くんは自分の意見を周りに流されずきちんと言える人だと思うから、ここだけの話 当時は言えないんじゃなくて言える状況じゃなかったんだなって思う。
だけれど、康二くんにとって紫耀くんはいつだって可愛くて、弟で、それが何よりの答えだなって思う。
年上だけど紫耀くんに甘えん坊な康二くんがすごくすごく愛おしいです。





また同じステージに立ってくれたらいいなと心から思う。




わたしの今の夢は、"紫耀くんと康二くんの共演"だって2人が一緒にパフォーマンスしたら無敵だもん!!!!!2人ともパフォーマンス力が本当に高くて、表舞台に立つべき生まれた人。「しょうこじは最強で最高なんだ!」って胸を張って言える!言いたい!紫耀くんと康二くんのハーモニーまた聴きたいな。シンメのダンスがまた見たいな。無限の可能性を感じるから。









そして、廉くん

廉くんは誰よりも関西を愛してくれたね。現場のあるたびに松竹座に足を運んだり、たっくさん行動で示してくれた。
誰よりも素直で真っ直ぐで分かりやすい人。
そんな優しくて温かい廉くんだから、今回のデビューも相当悩んだんだろうなあって思った。きっと頭にはだいすきな関西Jr.の仲間たちが浮かんだんだろうなって。

いつも紫耀くんのそばにいてくれてありがとう。紫耀くんは自分から語らない人だから、廉くんにはいつもたくさん教えてくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。(しょうれんを語り出したらキリがないので割愛)(また今度)
そして永瀬廉くん何より、ビジュアルが最高に好きです。顔がすきというより骨格からすき。あんなに顔がいいのに喋り出すと最高にペロいところが好きです。早くファッション誌専属モデルのお仕事頂けますように〜〜〜〜〜!いつか私たちファンでベストジーニスト賞1位をプレゼントするので待っててね!!!








最後に、紫耀くん

紫耀くんの歌声に胸を打たれてから、ずっと紫耀くんを夢中になって追いかけてきました。

わたしは紫耀くんの言葉がだいすきです。発する言葉ひとつでいろんな景色がぶわあって蘇ってきて、柔らかくて温かくて優しい紫耀くんの言葉。大切なことほど聞かないと言わないけど、すっごく頭の中で考えてるし、やっぱり賢い。言葉よりも自分の行動や活動で示してくれるのも紫耀くんらしくてだいすきなところです。

自分を客観視出来て、自分に何を求められてるのかをしっかり理解して、影での必死な努力の末、期待以上のものを提供してくれる紫耀くん。
紫耀くんの今まで受けてきた(これからも受けるであろう)重圧やプレッシャーは私たちに一生わかり得るものではないし、想像もできないほどだと思うけれど、「プレッシャーと戦って、誰が得するのかなって」って笑って言えるカッコよすぎる紫耀くん。(いや、冷静に考えてめちゃめちゃかっこよすぎん?)


謙遜心がすごくて、でも紫耀くんの謙遜は、僕ってダメなんです。何にもできないんです。ってネガティブなんじゃなくて、追い求めてる理想に全然たどり着いてないんです。まだまだ頑張ります。っていう前向きな気持ちが全面にに伝わってきて、きっとストイックな紫耀くんのことだから追い求める理想にたどり着いたと言うことはきっとないような気がしてるけれど、ずっとずっと応援したくなる。今を常に全力で生きる紫耀くんの生き様がすき。


謙虚で優しいところとか、影でめちゃくちゃ努力しているのに全然見せないところとか、常に周りを見ていて周りの人を優先して自然に気遣いできるところとか、自然と周りに人が集まってみんなを笑顔するところとか、まだまだあるけど全部憧れで大好きで。


Mr.KINGやキンプリでは頼れるお兄さん的立場だけれど、4歳上のお兄ちゃんと同い年のお兄ちゃん2人に挟まれていつもふにゃふにゃ笑ってる紫耀くんがだいすきでだいすきでだいすきでした。


今でも心無いこと言われてしまうことが数多くあるけれど、関西時代の思い出も忘れていないこと、関西時代があったから今の平野紫耀がいるということ、たくさんのことを関西で学んだこと、ファンもちゃんと分かってるし、「関西を選んでよかった」ってその言葉を言ってくれるだけで幸せです。だって絶対に、絶対に本心だから。








紫耀くんが前向きなことを言ってくれることで、わたしもついて行こうって思える。素敵な景色を一緒に見ていきたいなって思える。



しょうれんが東京に来て、Mr.KINGになって、正直関西に戻ることはないだろうなって気持ちを切り替えてはいたけれど、もうなにきんとは本当にさよならなんだなって実感してしまって今になって涙が止まらない。きっとなにきんをすきすぎてしまったのだと思う。



きっとこれからもわたしの中ではずっとなにきんが一番で、想いを馳せて振り返りたくなることもあると思う。振り返ったときに、「なにきん最高だったよね!」「だいすきだったなぁ!」って笑って言える日が来るといいな。いや、きっと来る。紫耀くんたちが考えに考えて出した結論だから間違いないよね??







過去に「なにきん」という愛されたグループがあったこと、何年、何十年経っても絶対に絶対に忘れません。











今まで本当に、本当にありがとう。












ファンでいられてすごく幸せでした。





みんなの活躍を心から願っています。



とりあえずいまは、

またね。ありがとう。